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利用規約

NEWJI株式会社(以下「当社」といいます)は、当社が提供する本サービス(第2条に定義するサービスをいい、以下「本サービス」といいます)の利用について、以下のとおり利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。本サービスを利用するには、本規約の全てに同意頂く必要があり、本サービスを利用したときは、本規約に同意したものとみなされます。

第1条 (定義)

本規約では、以下の用語は以下の意味で使用するものとします。

  1. 「利用契約」とは、本規約及び当社と利用者との間で締結される本サービスの利用契約をいいます。
  2. 「利用者」とは、本サービスを利用する法人又は個人をいいます。
  3. 「利用希望者」とは、本サービスの利用者になろうとする法人又は個人をいいます。
  4. 「外部利用者」とは、本サービスの全部又は一部を一時的又は継続的に利用者と共同で利用する利用者以外の法人又は個人をいいます。
  5. 「第三者」とは、当社及び利用者以外の法人又は個人で、「外部利用者」を含むものをいいます。
  6. 「本システム」とは、当社が本サービスのために利用者に提供する映像を配信および視聴するためのアプリケーションサーバーシステム全般をいいます。
  7. 「本貸与機器」とは、一部の有料プランに個別契約を締結した利用者に当社が貸与する360度カメラ及びその他本サービスの利用に対応するものとして当社が別途定める機器をいいます。当社が販売を行う360度カメラは含みません。
  8. 「映像等」とは、本サービスを通じて、利用者又は外部利用者が、撮影又は送信する360度映像、それ以外の一切の映像及び情報をいいます。
  9. 「映像の視聴」とは、本サービスを通じて送信された映像を本システムに含まれるVR機器及びWEBブラウザにより視聴する行為をいいます。
  10. 「有料プラン」とは、本サービスのうち利用者との個別契約等により利用料金が定められたプランをいいます。
  11. 「無料プラン」とは、本サービスのうち利用者との個別契約等により利用料金が無償と定められているプランをいいます。

第2条 (本サービス等)

  1. 「本サービス」とは、当社が提供する「NEWJI VR」(名称が変更された場合は変更後の名称を含みます)という名称のオンライン360ミーティングサービス及びそれに付随するサービスをいいます。
  2. 本サービスは、以下のサービスを含みます。
    1. ① 本システムの提供
    2. ② その他、前各号に付随するサービス
  3. 当社は、本サービスの目的に反しない範囲で、利用者に対して事前に通知することなく、本サービスの内容、本システムの機能及び仕様を変更できるものとします。
  4. 当社は利用者に対して、本サービスの一部又は本サービスとは独立したサービスとして、開発中のサービスを提供することがあります。但し、当社は利用者に対して、当該サービスを提供する義務を負わず、当社が必要と判断した場合には、利用者に事前に通知をすることなくいつでも、当該サービスの内容変更、停止又は中止をすることができるものとします。

第3条 (ユーザー登録)

  1. 本サービスの利用希望者は、本規約に同意した上で、当社が定める方法(WEBサイトからの申請等)に従って、当社に提供することにより本サービスの利用の登録を申請することができるものとします。
  2. 利用希望者からの前項のユーザー登録申請を、承諾することを利用希望者に通知した時にユーザー登録は完了するものとします。
  3. 当社は、利用希望者が次の各号のいずれかの事由に該当する場合、ユーザー登録を拒否することができ、利用希望者は、これに対して異議を申し立てないものとします。なお、当社は、ユーザー登録を拒否する場合でも、一切の責任を負わず、また拒否する理由を利用希望者に説明する義務を負いません。
    1. ① 本規約に違反する恐れがあると当社が判断した場合
    2. ② 当社に提供された申込情報の全部又は一部につき、虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
    3. ③ 過去にユーザー登録を取り消された又は利用を停止されたことがある場合
    4. ④ 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、その他これに準ずるものを指します。以下同じ)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
    5. ⑤ 前各号のほか、本サービスの利用を認めることが適当でないと当社が判断した場合
  4. 利用者の名称(氏名)、所在地(住所)、その他ユーザー登録に必要な情報に変更があった場合は、利用者は、すみやかにその旨を当社所定の方法により当社に申請するものとします。

第4条 (利用者ID等の管理)

  1. 利用者は、当社が発行した本サービス利用のための利用者ID・パスワードを善良な管理者の注意をもって保管・管理するものとし、これを第三者に不正に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更若しくは売買等をしてはならないものとします。
  2. 当社は、利用者ID及びパスワードの一致を確認した場合、当該利用者ID及びパスワードを保有するものとして登録された者が本サービスを利用したものとみなします。
  3. 利用者ID又はパスワードが盗用され又は第三者に無断で使用されていることが判明した場合には、利用者は、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
  4. 利用者による利用者ID・パスワードの管理不十分、使用上の過誤、不正使用等によって利用者が損害を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。

第5条 (利用料及び支払方法)

  1. 利用者は、有料プランを利用する場合、本条および当社との間で別途合意する個別契約等に定める利用条件に基づき利用料(以下総称して「利用料」といいます)を支払うものとします。ただし、当社が指定する販売パートナーと個別契約等を締結する場合は、本条の定めに関わらず、当該個別契約等の内容に基づき利用料の支払いを行うものとします。
  2. 利用者は本サービス利用の対価として、利用料を当社が指定する銀行口座に振込む方法、またはその他の指定の方法によって支払うものとします。なお、銀行振込を利用した場合、振込手数料は利用者の負担とします。
  3. 支払期日が金融機関の休業日に該当する場合には、当該支払期日は前営業日とします。
  4. 本サービスの利用料については、当社が定める注文フォームにおいて、利用者にて購入手続きが完了し、ライセンスが有効となった日を起点とします。
  5. 利用者が利用料の支払を遅滞した場合、利用者は、当社に対し、年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
  6. 本規約に基づくサービス利用契約は、別途当社が定める場合を除き、利用者が有効期間終了日までに解約申請をしない限り、有効期間終了日の経過時に従前と同一内容にて自動更新するものとします。
  7. 当社が指定する支払期日に対して1週間を超過しても尚、未払いの状態である場合、前項に関わらず、当社は自動更新の停止をできるものとします。
  8. 本規約の第13条(利用停止・解除)、第14条(中途解約)及び第15条(本サービスの停止又は終了)に基づく解除又は解約があった場合であっても、当社は利用料金の日割り計算及び払い戻しは行わないものとし、利用者は、解除又は解約日に関わらず契約期間分の利用料金を当社に支払うものとします。

第6条 (貸与機器の利用・管理)

  1. 当社は一部の有料プランに申込をし契約を締結した利用者に対して本サービスの一部として本貸与機器を貸与します。その場合本貸与機器を貸与される利用者は本貸与機器を受領した後すみやかに検査を実施し、本貸与機器に契約不適合を発見した場合は、当社に直ちに通知するものとします。利用者が本貸与機器の受領後5営業日以内に上記通知をしなかった場合、当社は本貸与機器の契約不適合に関して一切責任を負わないものとします。
  2. 利用者は、契約期間中、当社が別途定める内容に従い、本貸与機器が正常に動作するよう善良な管理者の注意を持って維持及び管理する責任を負うものとします。利用者及び外部利用者は本サービスの利用以外の目的で本貸与機器を利用することはできません。
  3. 本貸与機器に関して、本貸与機器の受領後に、故障、破損、又は動作不良等が生じた場合、利用者及び外部利用者の故意又は過失がない場合に限り、当社の費用において正常品と交換いたします。その際、利用者は該当する本貸与機器を返品する責任を負うものとします。故障、破損、又は動作不良等が利用者又は外部利用者に責がある場合は、交換にかかる費用は利用者が負担するものとします。但し、当社が提供する本貸与機器の保証プランに利用者が申込をしている場合は別途定める内容に従うものとします。
  4. 本貸与機器を紛失し又は盗難された場合は、本貸与機器の交換にかかる費用は利用者が負担するものとします。
  5. 当社が本システムの機能追加及びバグの修正などの目的で本システムを更新した際、利用者が更新後の機能を利用するためには、本貸与機器にインストールされているソフトウェアを更新する必要がある場合があります。その場合、利用者及び外部利用者自身により当社が指定する方法でソフトウェアの更新を行うものとします。

第7条 (映像等の取り扱い)

  1. 利用者は、本サービスを通じた映像等の撮影・送信等を自らの費用と責任で行うものとし、当該映像等の撮影・送信等に適用されるすべての法律の遵守及び権利者からの許諾取得等について、単独で責任を負うものとします。利用者は、本サービスを通じて映像等を撮影・送信する権利を有し、当該行為が第三者の権利を侵害又は侵害しないことを表明しかつ保証するものとします。
  2. 当社は、本サービス提供のために必要な場合に限り、映像等を使用又は利用することができるものとし、利用者は当該利用を当社に許諾をするものとします。利用者は当該利用を当社に許諾をするための知的財産権又はその他の権利を有することを表明しかつ保証するものとします。
  3. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に利用者に通知することなく、映像等の全部又は一部を第三者へ開示することがあります。なお、当社は、如何なる場合であっても、利用者のために映像等を保存する義務を負いません。
    1. ① 法令に基づくとき
    2. ② 人の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
    3. ③ 本サービスの運営に必要があるとき
    4. ④ 上記各号に準じる必要性があるとき

第8条 (再委託)

  1. 当社は、本サービスの提供に関して業務の全部又は一部を、当社の責任において第三者に委託する事ができるものとします。
  2. 前項に基づき当社が再委託した場合の、再委託先の選定、監督ならびに再委託先の行った作業の結果については、一切当社が責任を負うものとする。

第9条 (権利の帰属)

  1. 本サービス、本システム及び本機器に関する特許権、商標権、意匠権、著作権、営業秘密等の一切の権利(以下「本知的財産権等」といいます)は、全て当社又は当社に使用を許諾している権利者に属するものとし、本規約で明示する場合を除き、利用者は、本サービスの利用によって、本知的財産権に関するいかなる権利を取得するものではなく、また許諾されるものでもありません。
  2. 利用者は、本サービス、本システム及び本機器に関して、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他一切の解析を試みてはならないものとします。

第10条 (外部利用者による利用)

  1. 利用者は、本システム及び本機器の全部又は一部(以下「本システム等」といいます)を自らの費用と責任で外部利用者に利用させることができるものとします。当社は外部利用者に対して、説明責任を含むいかなる責任も負わず、外部利用者の行為について一切責任を負いません。
  2. 利用者は、本システム等を外部利用者に利用させるにあたり、本規約の内容について十分に説明を行うとともに、本規約に定める利用者の義務及び責任について外部利用者に同意及び遵守させるものとし、利用者は外部利用者の一切の行為について外部利用者と連帯して責任を負うものとします。外部利用者が本サービスを利用する場合、当社は利用者が外部利用者から本規約の内容への同意を当然に得ているものとして本サービスを提供するものとします。

第11条 (利用者の責務等)

  1. 利用者は、以下の点を承諾又は了解したうえで、本サービスを自らの責任で利用するものとし、本サービスの利用に関する一切の責任を単独で負うものとします。
    1. ① 本規約及び各国の関連法令を遵守すること
    2. ② 本サービスの利用にあたり、当社が定めた手続がある場合には、当該手続に従うこと
    3. ③ 本サービス上において提供している録画及びスクリーンショット機能を利用して本システム上に映像データを保存する場合を除いて、映像等の保管が必要な場合は、自己の責任で別途保管すること
    4. ④ 映像の視聴(特にVR機器による場合)に際し、健康上の悪影響を及ぼす恐れがあること
    5. ⑤ 各国法令や国内外の電気通信事業者等が定める利用規約等により本サービスの利用が制限される可能性があること
  2. 利用者は、本サービスの利用にあたり、自己の役員及び従業員並びに外部利用者に対して、以下の各号の注意事項を周知及び遵守させる義務を負い、利用者の責任において視聴させるものとします。
    1. ① 体調の優れない方、泥酔されている方、心臓の弱い方、乗物に酔いやすい方、妊娠中の方及び、視覚に障害をお持ちの方並びに、その他本サービスの利用により健康上の悪影響を及ぼす可能性のある方は視聴しないこと
    2. ② めまい、閉所恐怖症、呼吸器系疾患、けいれん発作、などの症状のある方は利用しないこと
    3. ③ 前各号に該当しない場合でも、映像の視聴により目の疲労、めまい、平衡感覚の喪失、吐き気、乗り物酔いに似た症状もしくは、不快な症状が表れる場合があるため、それらの身体の異常を感じた際は、直ちに利用を中止すること
    4. ④ 長時間連続の映像の視聴は控え、休憩を挟みながら利用すること
  3. 利用者は、本サービスの利用にあたり、当社が別途定めるパソコン、通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随する全ての機器の準備及び回線利用契約の締結、インターネット接続サービスへの加入等について、自らの費用と責任において行うものとします(利用者が本サ―ビスを利用する際に発生する通信費用は利用者負担とします)。利用者は、本サービスの利用に際し、自らの費用と責任で、自己の管理下にある機器・設備に対し、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を講じるものとします。
  4. 利用者は、日本国外で本サービスを使用する場合、自らの判断と責任において使用するものとし、適用されるすべての国の輸出管理及び貿易制裁法を含む関連法令を遵守するものとします。

第12条 (禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

  1. 当社、他の利用者、もしくは第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する、又は侵 害するおそれのある行為(本システム等を使用した映像の撮影又は送信行為を含みますがこれらに限られません)
  2. 法令に違反する行為、犯罪行為、公序良俗に反する行為
  3. 第三者のみに本サービスを利用させる行為(利用者と共同で利用する場合を除きます。)
  4. 本サービスの提供を妨げる行為、又はそのおそれのある行為
  5. 本サービスに関し、コンピューター・ウィルス等の有害なプログラムを使用ないし提供する行為
  6. 第三者に成りすます行為、複数の利用者IDを保有する行為及び1つの利用者IDを複数人で共同して保有する行為
  7. 本サービスの全部又は一部を商業目的で、使用方法を問わず利用する行為(それらの準備を目的とした行為も含みます)
  8. 本サービスを利用して得た情報を用いて当社が提供するサービスに類似したサービスをリリースして当社と競合する事業を行う行為
  9. 本サービスのサーバーやネットワークシステムに支障を与える行為
  10. 本規約及びその他当社からの指示に違反する行為
  11. その他、当社が不適切と判断する行為

第13条 (利用停止・解除)

  1. 当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は、事前に利用者に通知又は催告することなく、本サービスの全部もしくは一部の利用を停止し、又は利用契約を解除できるものとします。
    1. ① 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. ② 利用料の支払債務の滞納があった場合
    3. ③ 当社への申告、届出内容に虚偽があった場合
    4. ④ 手形・小切手が不渡りになったとき
    5. ⑤ 利用者に対し、差押、仮差押、仮処分、強制執行、破産、民事再生、会社更生、特別清算の申立てがなされた場合、又は利用者自らが破産、民事再生、会社更生、特別清算の申立てを行った場合
    6. ⑥ 租税公課の滞納処分を受けた場合
    7. ⑦ 解散、会社分割、事業の全部又は重要な一部の譲渡を行う場合、又は合併により消滅する場合
    8. ⑧ 利用者が法人の場合で、実際に従業員、事務所等が存在せず、実質的に業務が停止していると認められるとき
    9. ⑨ 当社が利用者による本サービスの利用が不適当と判断した場合
  2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、利用者は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
  3. 本条第1項により本サービスの提供を停止又は利用契約を解除したことによって、利用者及び第三者に損害が発生したとしても、当社は一切その責任を負いません。また、利用者が当社に支払った利用料については一切返還いたしません。
  4. 本条に基づき利用契約が解除された場合、利用者は、当社の指示に基づき、当社から提供を受けた本機器、本サービスに関連するソフトウェア、マニュアルその他一切の提供物を返還、廃棄その他の処分を行うものとします。

第14条 (中途解約)

  1. 当社又は利用者は、当社所定の方法により、解約希望日の1か月前までに相手方に通知することにより、利用契約を中途解約することができます。
  2. 前項の解約がなされた場合、当社は、解約日後、速やかに本サービスの提供を停止します。また、当社は、当社の判断により、本サービスにおける、利用者及び利用者の顧客に関する情報を消去します。
  3. 利用契約が中途解約された場合、利用者は解約日までに発生する当社に対する債務の全額を当社の指示に従い、一括して支払うものとします。なお、利用者からの申し出により利用契約が中途解約された場合、当社は利用者に対して、支払済みの利用料を一切返還しません。

第15条 (本サービスの停止又は終了)

  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの一部又は全部の提供を停止することができるものとします。
    1. ① 本サービスの提供に必要なシステムやサーバー等のメンテナンスを行う場合
    2. ② 本サービスの提供に必要なシステムやサーバー等の設備の障害を補修する場合
    3. ③ 第三者からの不正アクセスを受けた場合
    4. ④ 天災、地変等の不可抗力により、本サービスの提供が困難である場合
    5. ⑤ 法令やその他の規制により、本サービスの提供が困難となった場合
    6. ⑥ その他、当社が本サービス提供の停止が必要であると判断した場合
  2. 第1項の規定により本サービスの提供を停止するときは、当社は原則としてあらかじめその理由、提供を中断する日時及び期間を利用者に通知します。但し、緊急その他やむを得ない場合はこの限りではないものとします。
  3. 当社は、1ヶ月以上の事前予告期間を設けた上で、本サービスの提供を終了することができます。
  4. 当社が本条に基づき本サービスを停止又は終了したことにより利用者に損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

第16条 (非保証)

  1. 当社は、本サービス(開発中のサービスを含む)が利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・安全性・信頼性・正確性・完全性・有効性を有すること、エラーやバグ等の不具合がないこと、本サービスの内容及び利用者による本サービスの利用が法令等に違反しないこと等について、明示的にも黙示的にも一切保証しません。
  2. 当社は、本システムを構成するサーバー又は本機器などにコンピューター・ウィルスその他の有害な要素が含まれていないことを保証しません。
  3. 当社は、利用者が本サービスを利用するためのネットワーク通信を行うことができる動作環境にあることを保証しません。また、当社は利用者が本サービスを利用する際に使用する機器についても一切の動作保証をしません。利用者が利用する機器の仕様・設定、通信サービスの状態等によっては、本サービスを利用することができない場合があります。
  4. 4. 利用者は、本サービスの内容として映像を保存又は配信する場合であっても、常に映像を保存又は配信することができることを保証するものではなく、本機器その他の本サービスの利用に供する装置、ソフトウェア又は通信網の瑕疵、障害、動作不良若しくは不具合その他の事由により、映像を保存又は配信できない場合があること、及び事由を問わず本サービスの提供終了に伴い映像が削除されることを認識し、了承するものとします。

第17条 (連携サービス)

  1. 利用者に対してAPI連携サービスが提供される場合、利用者は、自らの意思で当該サービスを利用し、当該サービスの利用により生ずるすべての結果について自ら責任を負うものとします。また当社は、API連携サービスの利用によって生じるデータの変更、開示又は消去等について責任を負わないものとします。
  2. 当社は、当社の都合により、API連携サービスの内容の変更又は提供の終了ができるものとします。当社が当該サービスの提供を終了する場合、第22条(通知)に基づき、利用者に通知するものとします。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によって生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。

第18条 (免責・損害賠償)

  1. 本サービスに関する当社の利用者に対する責任は、善良なる管理者の注意をもって本サービスを提供することに限られるものとします。当社は、本サービスの利用に起因し、又はこれに関連して発生した利用者、外部利用者もしくはその他の第三者の損害(健康上の被害や利用者及び他者の間で生じたトラブルに起因する損害も含みます)、及び本サービスを利用できなかったことにより発生した利用者、外部利用者又はその他の第三者の損害に対し、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務も一切負わないものとします。なお、当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られ、かつ、 利用者が過去1年間に当社に支払った利用料の金額を上限とします。
  2. 当社は、本サービスの変更、停止、中止若しくは廃止又は利用契約の解除その他の理由による終了により、利用者が何らかの損害を被った場合でも、一切責任を負わないものとします。
  3. 利用者は、本契約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用を含みます)を賠償しなければなりません。利用者による本サービスの利用に関連して、当社が、他の利用者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当該利用者は、当該請求に基づき当社が当該第三者に支払いを余儀なくされた金額及び当該請求に係る紛争等の解決のために当社が負担した一切の金額(弁護士等専門家費用を含みます)を賠償しなければなりません。

第19条 (個人情報)

当社は、別途定める当社のプライバシーポリシー及び「個人情報の取扱いについて」に従って利用者の個人情報を取り扱うものとし、利用者はこれに同意するものとします。

第20条 (秘密保持)

  1. 秘密情報とは、利用者が本サービスの提供又は利用に際し当社より書面、口頭又は記録媒体等により提供もしくは開示された技術、営業、業務、組織、及びその他の事項に関する全ての情報を指します。
  2. 利用者は秘密情報を善良なる管理者の注意をもって管理するものとし、当社の事前の書面による承諾を得ることなく第三者に開示、漏洩等してはならないものとします。
  3. 利用者及び外部利用者は秘密情報を利用契約で規定されている義務を履行するために必要な範囲においてのみ使用するものとし、他の如何なる目的にも使用してはなりません。但し、次の各号に掲げることを証明できる情報については、この限りではありません。
    1. ① 提供もしくは開示を受けた時に、既に公知となっている情報
    2. ② 提供もしくは開示を受けた後に、利用者の責によらず公知となった情報
    3. ③ 提供もしくは開示を受けた時に、利用者が既に知得していた情報
    4. ④ 秘密情報によることなく、独自に開発したもの
    5. ⑤ 正当な権利を有する第三者から如何なる守秘義務も負うことなく、かつ、適法に入手した情報
    6. ⑥ 秘密保持の必要がない旨書面により確認されたもの
  4. 利用者は、秘密情報を複写・複製する必要があるときは、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理についても第2項に準じて厳重に返却又は廃棄しなければなりません。
  5. 利用者は、秘密情報を保護するための管理策を講じ、業務遂行上必要な範囲を逸脱して、秘密情報を利用しないよう管理・監督しなければなりません。
  6. 利用者は、利用契約が終了した場合、相手方に対して開示した秘密情報を記載した一切の文書(電子データを記憶した媒体を含む)について、合理的方法にて返却又は廃棄を求めることができるものとし、相手方はこれに速やかに従うものとします。

第21条 (データの利用)

  1. 当社は、第18条(個人情報)の定めに関わらず、利用者及び外部利用者に関するデータ(但し、個人データに該当するものを除きます)を、本サービスを含む当社が提供し又は提供しようとしているサービスの品質向上、利用者及び外部利用者へのご案内、その他当社がプライバシーポリシーに定める目的で利用することができるものとします。
  2. 当社は、利用者及び外部利用者から本サービスの利用情報を取得し、又は本サービスに関するフィードバックの提供を求める場合があります。利用者及び外部利用者は、これらの利用情報又はフィードバックの内容につき、本サービス契約期間中及び本サービス契約終了後において当社が利用することに同意するものとします。但し、これらの利用情報又はフィードバックの利用目的は、本サービスの運営、改善、プロモーション及び新サービスの開発に限定されるものとします。

第22条 (通知)

本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとし、利用者はこれに同意するものとします。

第23条 (有償プランの契約期間)

  1. 有償プランの利用契約の有効期間は当該プランの購入申込において定めるものとします。
  2. 本規約の第5条(利用料及び支払方法)、第9条(権利の帰属)、第12条(禁止事項)、第16条(非保証)、第18条(免責・損害賠償)、第19条(個人情報)、第20条(秘密保持)、第24条(権利義務の譲渡)、第27条(分離可能性)、第28条(準拠法)及び第29条(合意管轄等)の規定は、利用契約の終了又は有効期間満了後も、依然として有効に存続するものとします。

第24条 (権利義務の譲渡)

  1. 利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
  2. 当社は、本サービスに係る事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い、利用契約上の地位及び本サービスに基づく権利義務並びに届け出事項、個人情報、その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者はかかる譲渡に予め同意します。なお本項に定める事業譲渡には通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第25条 (反社会的勢力との関係排除)

  1. 利用者は、次の各号に定める事項を表明し、保証します。
    1. ① 自己及び自己の役員が反社会的勢力でないこと、また反社会的勢力でなかったこと
    2. ② 自己及び自己の役員が、自己の不当な利得その他目的の如何を問わず、反社会的勢力の威力等を利用しないこと
    3. ③ 自己及び自己の役員が反社会的勢力に対して資金を提供するなど、反社会的勢力の維持運営に協力しないこと
    4. ④ 自己及び自己の役員が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
    5. ⑤ 自己及び自己の役員が自ら又は第三者を利用して、相手方に対し暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求を行い、相手方の名誉や信用を毀損せず、また、相手方の業務を妨害しないこと
  2. 利用者は、前項各号に違反する事実が判明した場合には、当社に直ちに通知するものとします。
  3. 当社は、利用者が本条に違反した場合は、何らの通知催告を要せず、直ちに利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
  4. 当社は、利用者が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、利用者に対し、前項に基づく契約解除にかかわらず当該損害について損害賠償を請求できるものとします。

第26条 (本規約の変更)

  1. 当社は、本規約を変更する必要が生じた場合、本規約を変更できるものとします。
  2. 当社は、本規約を変更する場合、当社ホームページへの掲載、その他適切な方法により、利用者に変更内容を周知するものとします。

第27条 (分離可能性)

本規約のいずれかの条項が無効とされた場合でも、本規約の他の条項は、引き続き完全な効力を有するものとします。

第28条 (準拠法)

本規約の成立、効力、解釈及び本規約に基づき発生する義務の履行等については、日本国法に準拠するものとします。

第29条 (合意管轄等)

  1. 本サービスに関連して利用者と当社との間で問題が生じた場合には、両者が誠意をもって協議の上解決するものとします。
  2. 前項の協議によっても解決を図ることができず、やむなく訴訟による場合には、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上
2020年8月1日制定
2023年2月28日改訂

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